セックスレスの解決は脳疲労をとることが一番の解決！
こんにちは！
今日は
妊活や不妊治療で悩む問題の一つ！
【セックスレス】についてお話したいと思います。
・ 子供はほしいけどパートナーとする気になれない
・ パートナーが誘いにのってくれない
・ 義務的な性行為になっている
などたまに相談されます。
今日はその解決法を少しお伝えします。
ちなみに人が性欲がわくときってどんなだと思いますか？？
・ パートナーの香りを書いだとき
・ キスをしたとき
・ パートナーとハグしたとき
などなにかしらのきっかけがないと実は人って性欲って起こりません。
少しむずかしい話をすると
性欲のメカニズムは
視覚的刺激(みる)、聴覚的刺激(きく)、触覚的刺激(ふれる)といった
五感が刺激を受け、そのすべてが感覚神経を通って、脳に伝わります。
その時、
その情報が大脳を支えている脳幹の中にある視床下部というところに働き、
性欲中枢を興奮させ、脊髄を通って性器に伝わります。
さらに
脳から性ホルモン分泌を促すように司令がきて行為できる状態になります。
性欲の減退で問題になってくるのは、
この【脳へ伝わる経路】
あまりにも脳疲労が多いと
・ 性欲におきるまでの脳への伝達情報がうまくいかない
・ ホルモン分泌の司令がでずらなくなり、ホルモン分泌がうまくできない
ということが起こります。
これが起こるとどんなことになるのか？？
・ 脳への伝達情報がうまくいかない
→性欲がわかない
・ホルモン分泌の司令がでない、ホルモン分泌がうまくできない
→性行為をする準備ができない
というセックスレス＆不妊への道になってしまうのです。
セックスレスというよりは、
脳疲労を取り除く一番の解決法が睡眠の質をあげること！
睡眠は
レム睡眠とノンレム睡眠というものがあり、
カラダの休息と脳の休息を繰り返しています。
このノンレム睡眠が重要！
ノンレム睡眠は、
深い眠りに落ちていて、脳と身体がリラックスする眠り。
脳がリラックスする事により脳は自分で脳内のメンテナンスを行います。
これにより
脳の疲労回復につながるんです。
睡眠の質が高ければノンレム睡眠が起きる回数も正常通りになります。
ここまでをまとめると、
睡眠の質をあげる
→ノンレム睡眠がきちんととれることで脳疲労回復
→脳への伝達機能が正常になる、ホルモン分泌がきちんとできるようになる
→性欲回復、性行為の準備が整う
ということになります。
もし最近レス気味だなぁという方がいたら
ぜひ一度睡眠はどうかな？？って見直してみてくださいね。
また書きます！
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