【驚くべきストレスと妊娠の関係】
こんにちは
今日は栄養と同じくらい妊活している人に注意してもらいたい話
【ストレスと妊娠の関係について】
【ストレスが良くない】
ということは
皆さんもちろんわかっていると思うのですが
なぜストレスが妊活に良くないのか?
そもそもストレスを全く受けていない人はいないです。
程よいストレスは生きていくためにも大事。
でも過剰なストレスは私達に悪いことしか与えません。
私達のカラダは恒常性を維持しようとする仕組みがあります。
その一つの機能として【ストレスでダメージをうけて細胞を修復する】という働きがあります。
でも
その修復が追いつかないほどストレスをうけると身体にはいろんな症状が現れます。
その初期症状が妊娠のしにくさなんです
メンタルのクリニックのDrの友人から
精神系の症状で受診する女性は
ほぼ100%生理不順や不正出血の症状があるそうです。
メンタルをやられるずっと前から身体はサインを出しています
そのくらい
生殖機能は
身体の中で最もストレスの影響を受けやすい部分
過度なストレスは
私達自身にとって脅威そのもの。
その脅威がやってきたとき
個体は子孫を残すことよりも自分自身を守ることを優先します。
最初になくしていく機能が生殖機能。
そして修復も常に後回しになってしまうのも生殖機能なのです。
なぜなら
子どもは生まなくても生きていけるから。
そもそも人生で子ども生まない期間の方が全然長いからカラダの仕組みとして
そうゆうふうになっているそうです。
先日読んだ本では
1978年に、世界で初めて体外受精が成功して以降、
不妊治療の技術は進歩し続けているのに
実は1978年以前のほうが40歳以降、46歳以降の出生数は多かったと書いてありました。
医療が進歩しても高齢での出産が難しくなる。
それは
現代女性のストレスの多さや、忙しさ、がんばりすぎ
これらが影響していると考えざるを得ない結果だそうです。
妊娠までなかなかいかないなぁという方は
自分を大事にしてあげてください!!
少しくらい休むことに、なにも罪悪感をいだかなくっていいんです!
あなたの心と身体が
あなたを必死で守ろうとしてきた結果が
今の妊娠しにくさかもしれないのだから。
あなたのココロとカラダを整えて、妊活につなげる方法を教えます。
ぜひ一度体験講座に受講してみてくださいね。
また書きます!
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