【不妊治療の延期を推奨】と日本生殖器学会より発表

こんにちは!

 

今日はすでにご存知かもしれませんが、

4/1に【日本生殖器医学会】より発表があったので、その内容をご紹介します。

 

 

 

コロナの感染力は本当に怖いです。

特に感染経路不明な感染者の増加により感染爆発が危惧されています。

 

現時点において、コロナの死亡率はインフルエンザの10~15倍と考えられており、

そのほとんどが急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に関連したものと考えられています。

 

 

 

 

現在の日本産婦人科感染症学会からの発表では

現在のところ、感染しても妊娠初期や中期での流早産の可能性は低く、

胎児奇形の心配もないとの発表です。

 

 

ですが、

妊婦においてコロナ感染の重症化の可能性があることや、

感染時に使用できるコロナ特効薬的なものがないこと。

妊婦に使用できる薬剤が限られていること。

受診や医療行為に関連した感染の新たな発生も危惧される。

 

 

 

このような背景から、

国内での コロナ 感染の急速な拡大の危険性がなくなるまで、

あるいは妊娠時に使用できる予防薬や治療薬が開発されるまでを目安として、

不妊治療の延期を選択肢として患者さんに提示するようにと

日本生殖器学会から発表がありました。

 

 

 

延期を推奨している今。なにをやればいいのか??

 

今まで頑張って治療されていた方は、

この発表はなかなか受け入れがたいと思います。

 

 

せっかく治療を続けてたのに、それをこんな形で中断されてしまうなんて。。

と思うかもしれません。

 

 

 

でも、

現在具体的なコロナの治療法が確立されていないことや、

妊婦さんに投与できる薬も限られているのも事実です。

 

 

なので、

病院側としては治療を延期するようにみなさんに確認すると思います。

 

 

 

そういった背景と、ご自身の年齢や助成金のリミットを踏まえて

今後どうしていくのかを決めるのはみなさん自身です。

 

 

 

あくまで個人的な意見ですが、

 

 

もし私がみなさんと同じ状況だったら、

自分のカラダを整えることに時間を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際問題、妊婦さんに使用できる薬剤は本当に限られているんです。

※詳しい内容はメルマガで記載しています。

 

 

 

不妊治療だけが妊活ではありません。

 

 

 

私のブログを読んで頂いている方は

→卵子の質をあげること

→カラダを整えること

が妊活の一つだということを知ってくれてると思います。

 

 

 

だから

不妊治療がストップしているこの時期に

カラダを整えることをやめないでください!!

 

 

学会発表でも

【不妊治療が再開できるときに備えて心身の健康を保つ努力をしてください】

という内容の記載があります。

 

 

 

移植待ちの方だったら、

治療再開後に移植を一発で成功させるために、ふかふかな子宮を準備しとくため!

 

 

採卵予定の方は

一発で質のいい卵子が取れて受精→着床→妊娠という流れにするため!

 

 

 

今回の発表は、あくまで現状をふまえての発表です。

コロナに効果があるという薬の臨床試験やワクチン開発など、

日々研究は進んでいます。

 

 

 

 

再開したときにスムーズに授かれるように!

 

不妊治療をお休みすることをマイナスに捉えないで、

カラダを整えてあげる期間!!として捉えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

ぜひ自分が今後なにをすればいいのかわからないという方は

一度受けてみてくださいね。

 

 

 

また書きます。

 

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